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地道にやってってみようと思います。
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グローバリゼーション という世界的な流れについて広い視座で解説する、入門編にうってつけの一冊。
昔から綿々と連なる情報や技術やイデオロギー(という技術)の伝播は言わずもがな
グローバリゼーションであり、意図の有無はあれ時代とともに国家や集団の盛衰がある。
こういったことについて、国家と企業、南北問題、西洋と中東 といった
切り口でさまざまな論客の視点を取り込みながら解説が試みられている。
まずは9.11の首謀者とされるオサマ・ビンラディンの身なりについて、
そこにグローバリゼーションの影響が多分に見えるという話から始まり
その話は、後半においてグローバリゼーションをめぐる論議は
「グローバル vs ローカル」「西洋 vs 中東」という単純な話ではないというところに行きつく。
たとえば、ビンラディンがやろうとしたことは、(市場派グローバリズムと言われる)
資本による帝国主義的な経済活動は西洋~キリスト教社会が世界を蹂躙する行動だと批判し
彼らはそれと拮抗するよう中東~イスラム教社会を(世界中のイスラム教徒が望むかぎり)
広めていこうと考えている。ナショナリズムではないという指摘である。
それは宗教やイデオロギーが(かつての勢力図がそうであったような)地理的に地続きに
拡大をしていくわけではなく、いわゆるウェブのようにあちらこちらに点在するものを繋ぎ
点から線に、線からやがて面になっていくという、それ自体が現代のグローバリゼーションの特徴だと。
そうしたことを可能にした技術は、実はグローバリズム経済にあるという。
地理的に離れた場所に居る複数の拠点を即時に結ぶことができる携帯電話やインターネット。
これらはグローバリズムの産物であり、またこれがあったからこそさまざまなグローバリズムは
加速しているという指摘。
メインストリームとして存在するイデオロギーも、それに対抗するイデオロギーも
同じようにそういったグローバリズムの恩恵を受けているのだという指摘はとても興味深い。
全体を通しては、アニメオタクへの応援歌のように感じた若手による鋭い評論本です。
広告的に言うと、「コンテンツ消費からコンテクスト消費へ」という言葉が最近聞かれますが、オタクの世界ではすでに「物語消費」へ
と進んでいるみたいです。(本書後半ではニコニコ動画がなぜ流行るかについてもすこしだけですが言及されています)。オタク市場のマーケティング本として
捉えることができそうな一冊です。
アニメに詳しい方ならご存知かもしれませんが、ガイナックスが制作したOVA「トップをねらえ!」は、まさにアニメ映像のさまざまなコンテクスト
(ロボットもの、スポコンもの、友情もの等)の、すさまじいほどのレイヤー構造(本書ではリファレンス能力と評している)によって、アニメ=コンテクスト
消費という流れを代表するものと言っていいかと思います。たとえば分かりやすく言うと『王道』があるということです。
そんなコンテクスト至上主義を崩壊させたのが「エヴァンゲリオン」だと本書は説いています。テレビシリーズ前半はベタな王道ロボットアニメで進んで
いくのですが、後半になるに従って内省的になり、それはつまりオタクである自分たち(ガイナックス)が「俺たち、ベタなストーリーと美少女キャラがいれ
ば、それで満足なんだろ?」と集団的自己への語りかけを始めたのだと分析しています。
時代の感受性との関係性で説明しているところは、大変興味深いです。
碇シンジの言葉を借りて展開されたこの内省的なアニメ表現はかなりの困惑を与えたようで、その後リリースされるあらゆるアニメにエヴァ的な(内省的な)表現を中心に据えるものがでてきたとのこと。
なぜ戦うのか?日常生活がどうなっているのかなどの、かつてのアニメにあった膨大な設定はまったく見えないものが出現したこと(たとえば「ほしのこ
え」)。これが巷では「セカイ系」と言われており、しかし「セカイ系ってただのバズワードでしょ?つまり何なの?」と、その定義を歴史を振り返りながら構
造化していくのが、本書です。
もしも興味があれば「ソーシャルとはなにか」という風に置き換えて読み進めると、面白いと思います。オタクはソーシャルクラスターの中でも先頭を走っている集団だと思いますので。。。
===以下本書よりメモ的引用===
- しかし岡田が90年代に擁護しようとした「オタク」は…共通した素養、前提をもつ特定の文化集団を指していた。
- 同シーンは…感動に胸を打たれこそすれ…笑うことはない。にもかかわらず、ある一定の教養を持った視聴者=オタクにとっては、笑うべきシーンとなるのである。
- ここにあるのは、子供に見せるという意識ではなく、自分たちの仲間の目を意識して、彼らに「すごい」と言わせたいという感覚だ。
- オタクたちが持つ共通前提、お約束の束から、ミカコとノボルの物語を語るのに必要なだけの要素を取り出して組み合わせて作られたのが『ほしのこえ』
- 話題を振った司会も、名指された作家も、観客も、誰一人としてセカイ系という言葉の意味を把握しておらず、しかし、それは妙に存在感のある言葉として存在する。滑稽な光景だが、セカイ系という言葉をめぐる状況を的確に表した一幕である。
- 作品を通じたコミュニケーションを楽しむツールとして…ニコニコ動画が登場する

東浩紀に傾倒してるようなオタクの痛いところ突きまくり!
よく纏まった論評
副題(ポスト・エヴァのオタク史)が主題では?
うまい!
セカイ系まとめ、乙!
IE8のウェブスライス機能で、twitterのタイムラインを見れたら面白かろう、と思いちょっと弄ってみた。結論はまだ出てないけど、いまは難あり。というか実用にいたらず。とりあえず最新の1件だけは出てくれる。
twitterTLのRSSはパスワード認証の向こう側にあるので(またはぼくがfollowしている人にTLを一般公開していない人が含まれているからか)、IE的には表示できないコンテンツなのだそうだ。
ご存知のように自分のfriends Timelineは<http://twitter.com/statuses/friends_timeline.rss>でみることができる。
なのでウェブスライスのコードはこんなかんじ。
<div class="hslice" id="twitter">
<span class="entry-title">twitterTL</span>
<a rel="feedurl" href="http://twitter.com/statuses/friends_timeline.rss" style="display:none;"></a>
<p>Updates occur every <abbr class="ttl" title="15">quarter an hour</abbr>.</p>
</div>
IE8のひとはこれで登録まではできます。↓
もうすこし探ってみよう。。。
ウェブスライスについての技術情報はこちらでっす。
I try a Japanese translation of the report "Fluent" of Social Influence Marketing that razorfish released. this is not official :p.
米国のインタラクティブエージェンシー、レイザーフィッシュがリリースしたソーシャル・インフルエンス・マーケティ
ングに関するレポート「Fluent」の日本語訳をしてみる(当のレイザーフィッシュにはとても迷惑千万な)シリーズですw。 英語の勉強程度がてらです
ので、そういうわけで公式翻訳ではありません。あしからず。 順次、変な翻訳を見直します。
—<page.12>(2009.8.4加筆修正)
インフルエンサーがブランドへの親近感を加速する。
もしブランドが、自分の手の中だけでブランドイメージコントロールを完結させることをもうしないのであれば、ブランドが会話に参加するときに道に迷わないように助けてくれる”道しるべ”になるものはいったいなんでしょうか? これに答えるために、私たちは消費者がソーシャルメディアでどのように影響しあって、マーケティングファンネルをゴールに向かって通っていくのか、ソーシャルメディアの世界で、何回ぐらいブランドコンテンツやいろいろな種類のブランドタイアップに接触して惹き付けられていくのかを観察しました。(図2、図3 -下記は図をご覧になりながらお読み下さい-)
知り合いからの影響は上位に位置していますが、企業ブログやアルファブロガーが主宰する独立系ブログを含むソーシャルメディアやソーシャルインフルエンサーからのUGC(消費者が作るコンテンツ)は影響力を発揮して、伝統的な既存のマーケティング施策と遭遇したり後押ししたりします。
「購買までの認知→熟慮→行動というマーケティング各フェーズにおいて、どんなインフルエンス情報から影響を受けましたか?」との質問にたいして、オンラインとオフライン両方の知り合いからのクチコミが強いと回答されました。 その証拠にすべてのフェーズを横断して、認知と行動フェーズでは「影響を受けた」と回答した人は熟慮フェーズと比較して約2倍もいます。 ソーシャルプラットフォームを横断した別のインフルエンス形態では、マーケティングファネル毎に異なる度合いの影響を受けています。
認知フェーズにおけるブランドパーセプションについて言うと、独立系ブログはインフルエンスをモデレートする役割をもっていて、影響を受けている人は31%にも上ります。 興味深いことに、ソーシャルインフルエンサーによるUGC(ソーシャルメディアサイトにあるビデオや写真)はコーポレートブログと同じくらい影響力があります。 ソーシャルインフルエンサーからの影響について、全く影響を受けていないという人となにかしらの影響を受けていると答えた人の差は12%でした。
購買までの熟慮フェーズにおいては、やはり知り合いからの影響が上位にありますが、UGCやアノニマス・ピア(=ソーシャルインフルエンサー)に影響を受けた人との差は10%あります。 このフェーズではブログの影響は多くはありません。 しかし企業ブログと独立系ブロガーとあわせるとおよそ50%近くに達します。
行動フェーズにおけるインフルエンスでは、知り合いからの影響が相当多くのポジションを占めています。74%の人々が「影響を受けた」と答えています。 このフェーズでのソーシャルメディアサイトでのアノニマス・ピアのレビューの影響は大きくはありません。 アルファーブロガーの独立系ブログの影響は購入のフェーズでは少ないです。 しかし、UGCやブランディングされた企業ブログはほとんどと言ってよいほど影響を与えていません。
I try a Japanese translation of the report "Fluent" of Social Influence Marketing that razorfish released. this is not official :p.
米国のインタラクティブエージェンシー、レイザーフィッシュがリリースしたソーシャル・インフルエンス・マーケティ
ングに関するレポート「Fluent」の日本語訳をしてみる(当のレイザーフィッシュにはとても迷惑千万な)シリーズですw。 英語の勉強程度がてらです
ので、そういうわけで公式翻訳ではありません。あしからず。 順次、変な翻訳を見直します。
—<page.11>
ブランドへの影響(または暗示)
I try a Japanese translation of the report "Fluent" of Social Influence Marketing that razorfish released. this is not official :p.
米国のインタラクティブエージェンシー、レイザーフィッシュがリリースしたソーシャル・インフルエンス・マーケティ
ングに関するレポート「Fluent」の日本語訳をしてみる(当のレイザーフィッシュにはとても迷惑千万な)シリーズですw。 英語の勉強程度がてらです
ので、そういうわけで公式翻訳ではありません。あしからず。 順次、変な翻訳を見直します。
—<page.10>
どのくらいの頻度でオンラインでレコメンドを共有しますか?
ソーシャルメディアを通してブランドに関する見方を探しますか?という質問に対しては、62パーセントの回答者がノーと言いました。 ブランドについて会話したり、製品やサービスはますます人の繋がりとしてのソーシャルネットワークに織り込まれていき、そこでの会話は人々が意識的にブランドへの見解を尋ねなくとも大きな影響を与えます。 さらに、消費者たちはソーシャルプラットフォームでの会話がどのくらい自分に影響を与えたり、他人に影響を与えているという認識をしていません。
これはブランドと消費者の関係性の根本を作っています。 ブランドの所有権はもはやブランド自身の手の中にはありません。 消費者と潜在的な消費者は、ブランド自身によるブランドイメージよりも自分たちでブランドのイメージを形作ろうとしています。 ブランドは、ますます増加するオーディエンスの声に対してリアルタイムにブランドの定義をしないといけません。 ブランドマネージメントはとても透明であることが求められます。 以前よりもソーシャル空間でアクセスおよびレスポンスをして消費者と繋がり、消費者にたいして親近感を保ちロイヤリティに情熱を傾けてもらうためのなにかをしなければなりません。 旧来のトップダウンでのブランディングはソーシャルメディアの成長のまえにますます減衰していくでしょうから。
I try a Japanese translation of the report "Fluent" of Social Influence Marketing that razorfish released. this is not official :p.
米国のインタラクティブエージェンシー、レイザーフィッシュがリリースしたソーシャル・インフルエンス・マーケティ
ングに関するレポート「Fluent」の日本語訳をしてみる(当のレイザーフィッシュにはとても迷惑千万な)シリーズですw。 英語の勉強程度がてらです
ので、そういうわけで公式翻訳ではありません。あしからず。 順次、変な翻訳を見直します。
—<page.8>
インサイトのリサーチ
ソーシャルインフルエンスマーケティング調査のイントロダクション:ソーシャルインフルエンサーとブランド認知と購買意思決定の間を繋ぐ。
執行役員 グローバルソーシャルメデイアリーダー
シヴ・シン @shivsingh
今日では、デジタルを使う消費者は迅速かつ統合的にソーシャルメディアの情報を生活の中に取り入れています。 レイザーフィッシュは以前に、『人々がオンラインで相互に影響しあうことは、ソーシャルインフルエンスマーケティング(SIM)と呼ばれるほど新しいマーケティングの形態になっていくだとろう』という仮説を発表しました。 業種をまたがってソーシャルインフルエンサーとブランド認知と購買意思決定の関係性をより良く理解するため、レイザーフィッシュはソーシャルインフルエンスマーケティング調査の陣頭指揮をとりました。
レイザーフィッシュは(ソーシャルプラットフォームに触れたことがない人をパネルから除き)1,000人の消費者に対して、人口分布とソーシャルネットワークのユーザが均等になるようにして、人口分布による違いが出るように調査を掛けました。 特に重要と思われる反応の違いは発見されませんでした。 パネルは18~55歳を中心として、男女比が同じになるように構成しました。 回答ではパネルの56%が毎月50ドル(約5,000円)以上をオンライン(での買い物など)に費やしています。 私たちは自分たちが指揮をとった過去の外部調査のトピックやレビューも分析しました。
(2009.07.28追記)
—<page.9>
ソーシャルメディアをよく使う人とそうじゃない人の間に変化が見られなかったことは注目すべき重要な点です。 言い換えると、調査結果を読み解く際
にソーシャルインフルエンサーとソーシャルメディアは一部の選ばれた熱狂者ではなくて、一般消費者の母集団に大きな影響を与えるという点に注目してくださ
い。
私たちは詳細にここで議論されたいくつかの結論を明らかにします。 しかしさらに重要なのは、私たちの発見は重要なマーケッターへの暗示があるということです。それは従来のトップダウンでのブランディングは、成長を続けるソーシャルメディアの前に減退してくだろう、ということです。 消
費者は個人のネットワークを頼りにして、製品やサービスについて知るのです。 消費者は、ブランド自身がブランドイメージを創るのと同じくらいにブランド
へのイメージを形づくっています。 ブランド管理には以前よりももっと透明性があって消費者と強く結びつくことが求められます。 今日、消費者はソーシャ
ルプラットフォーム上でのマーケティングを完全には信頼していません。 ですからブランド管理の課題はより難しくなっています。
どうぞ、主要なテーマの分類の各所に、減退するトップダウン型ブランディングをソーシャルインフルエンサーによってブランディング施策を推進するための詳細の発見を読んでください。
I try a Japanese translation of the report "Fluent" of Social Influence Marketing that razorfish released. this is not official :p.
米国のインタラクティブエージェンシー、レイザーフィッシュがリリースしたソーシャル・インフルエンス・マーケティ
ングに関するレポート「Fluent」の日本語訳をしてみる(当のレイザーフィッシュにはとても迷惑千万な)シリーズですw。 英語の勉強程度がてらです
ので、そういうわけで公式翻訳ではありません。あしからず。 順次、変な翻訳を見直します。
—<page.4>
イントロダクション
世界はなんでソーシャルの別のレポートを必要としてるのか?
私たちは広告主に対して今一番熱いトピックスであるソーシャルインフルエンスマーケティングについて事前にいろいろ調べないように言わなければならないので困っています。 調べないでほしい理由とこのレポートが必読な理由を2つ挙げます。
—<page.5>
ソーシャルインフルエンスマーケティングはビジネスのあらゆるマーケティング手法や次元と接近しています。 私たちはもっと戦略的にこれを見ていか
ないといけません。 あなたが仕事をするときには、この報告書を構成しているすべてのセクションを見た方がよいです。 構成内容は次の通りです。
そしてもちろん、どのソーシャルインフルエンスマーケティング・レポートもツイッター(twitter)のようなマイクロブログ現象を抜きには完全
なものとは言えないでしょう。ですから、私たちは貴社のブランドを広げていくためにどのようにツイッターをつかったら良いかについてもガイドします。
このレポートを読んだ後に、貴社がインサイトを知り、ソーシャルメディアをビジネスに役立てることができるようになるのが私たちの願いです。
I try a Japanese translation of the report "Fluent" of Social Influence Marketing that razorfish released. this is not official :p.
米国のインタラクティブエージェンシー、レイザーフィッシュがリリースしたソーシャル・インフルエンス・マーケティ
ングに関するレポート「Fluent」の日本語訳をしてみる(当のレイザーフィッシュにはとても迷惑千万な)シリーズですw。 英語の勉強程度がてらです
ので、そういうわけで公式翻訳ではありません。あしからず。 順次、変な翻訳を見直します。
—<page.3>
ソーシャル・インフルエンス・マーケってなに?
ソーシャル・インフルエンス・マーケティング(SIM)とは、ソーシャルメディアとソーシャルに影響を与える人々を活用して、ビジネスのニーズを達成するマーケティングです。
ソーシャル・インフルエンス・マーケティングは、見込みの高い顧客はオンラインでもオフラインにおいても、他のコミュニティの人とのコミュニケーションから影響を受けて購買意思決定に至るという事実を認識してコミュニケーションを設計して引き出すことです。 消費者にアプローチするだけでは十分とは言えません。 マーケッターならば、マーケティング・ファネル(漏斗モデル)のどこででも、消費者個々人に影響を与えるインフルエンサーにアプローチしなければなりません。